産後骨盤矯正は木更津市・君津市の川上接骨院 鍼灸院にお任せ下さい！

病院でも良くならない、整骨院や整体でも良くならない。

でも決して諦めないでください！

その頚椎ヘルニアきっと良くなります。

 

 

 

 

【頚椎椎間板ヘルニアとは？】

頚椎椎間板ヘルニアを説明するにあたり、先ずは「ヘルニア」とは何かというところから説明します。

ヘルニアとは、体内の臓器などが、本来あるべき部位から「脱出・突出」した状態を言います。

ですので、「椎間板ヘルニア」は、背骨と背骨の間にある椎間板（軟骨成分で出来ていてクッションの役割を担っている）の脱出・突出という事になります。

そして、椎間板の何がどのように脱出・突出してしまっているかと言うと、椎間板の中の髄核と言うものが脱出・突出してしまっています。

椎間板は、お饅頭のような構造になっていて、生地の部分を線維輪、あんこの部分を髄核と呼びます。

椎間板ヘルニアは、上下の椎体からの圧迫などにより、椎間板がつぶされて、あんこの部分である髄核が、生地の部分である線維輪の外側に出てきてしまっている状態です。

飛び出してしまった髄核は、その近くを走っている神経を圧迫したり、周りの組織（関節包や靭帯、筋肉など）を圧迫したりします。

それにより、ヘルニア周辺の痛みや、圧迫された神経に沿った痛み、しびれなどが現れます。

 

そしてこの椎間板ヘルニアが、頚椎（首の骨）のレベルで起こっているものを「頚椎椎間板ヘルニア」と呼びます。

一般的に、病院での頚椎ヘルニアの治療は、MRIなどで確定診断をしたのち、薬物療法、牽引療法（機械で引っ張る治療）、ブロック注射などが行われます。

これら保存療法で改善が見られない場合は手術も検討されます。

 

また、整骨院や整体などでは、干渉波などの電気治療や、マッサージ、頚椎の歪みを矯正するような手技（アジャスト）などが行われます。

しかし、これらの治療では、改善が乏しいことが多く、場合によっては頚椎ヘルニアの症状を悪化させている事もあります。

それはなぜか？

 

あなたは

「首は怖いからちゃんと見てもらった方が良い。」

「首は触らせない方が良い。」

「首をボキッとするのは危ない。」

などと聞いたことはないですか？

これはまさにその通りで、頚椎はとても繊細な器官です。

ましてや頚椎ヘルニアという状況下では尚更です。

 

頚椎（首）はあの細さで約５㎏ある頭を支えています。

普段からそれだけの負担がかかっている頚椎に、大きな力を加えるような施術は、大きなリスク以外の何物でもありません。

実際、厚生労働省のホームページでは、頚椎そのものに直接アプローチする「アジャスト」や「スラスト法」という手技を禁止としています。

これは過去に事故例が多かったことが原因となっています。

 

では、どのように頚椎椎間板ヘルニアを施術すればよいのか？

 

千葉県木更津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院では、次の３つの調整により頚椎ヘルニアを改善に導いています。

 

１・内臓の調整

頚椎ヘルニアに内臓の調整？と思う方もいると思いますが、内臓の調整は非常に大切です。

頚椎ヘルニアをはじめ、全ての疾患にとって最も大切なのが血流です。

血流が悪い状態では、どんな疾患も改善に向かうことは難しくなります。

正常な血流があることが前提で、そこに正しい刺激が患部に入ることで、頚椎ヘルニアは初めて改善へと向かいます。

内臓の調整は全身の血流を整える上で非常に大切です。

 

２・骨盤、背骨の調整

骨盤や背骨のゆがみは、頚椎ヘルニアの根本原因とも言えます。

背骨がゆがむことで、上の椎骨と下の椎骨間の圧が本来の圧より高まり、椎骨間にある椎間板が飛び出しやすくなります。

骨盤や背骨のゆがみを正常に近づけていく事で、椎骨間の圧が抑えられ、徐々にヘルニア症状が抑えられていきます。

 

３・患部の調整

全身の血流を上げる、骨盤や背骨を整える、これらは非常に大切です。

根本的に改善するためにはこの２つは絶対に必要だと言えます。

しかし、今出ているヘルニア症状を一刻も早く抑えるためには、やはり患部の調整が一番有効です。

川上接骨院 鍼灸院 整体院では、患部である頚椎に対して、どこよりも安全に、そして確実にアプローチしていきます。

 

以上３つの調整を組み合わせて、どこに行っても改善しない頚椎ヘルニアでも、改善に導いています。

 

頚椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は、是非、千葉県木更津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院へお越しください。