三角骨障害

  • バレエのポワントで足首の後ろが痛む
  • つま先立ちが痛くて出来ない
  • 病院では手術するしかないと言われた
  • バレエを休みたくない
  • 足首の後ろが痛くてボールを蹴れない

木更津市・君津市 川上接骨院 鍼灸院 整体院|三角骨障害とは?

三角骨障害を絶対に

手術しないで

治したいあなたへ

 

たとえ病院で「手術しかない」と言われてしまった三角骨障害でも、十分改善する可能性があります。

どんなに小さな希望でも構いません、手術を選択する前に、最後の希望を持ち当院へお越しください。

必ず何倍も大きい希望に、そして夢へと変えてみせます。

 

 

 

【三角骨障害とは】

三角骨障害は、「後方インピンジメント障害」と言われ、足関節の後方にある三角骨が脛骨(けいこつ)と踵骨(しょうこつ)の間で挟み込まれる事で

・足関節後方の痛み

・つま先立ちの痛み

・バレエのポワントでの痛み

・サッカーでボールを蹴る際の痛み

・アキレス腱の奥の痛み

・足関節後方を押すと痛みが強くなる

などの症状を呈する疾患です。

 

 

 

【病院での治療】

病院での三角骨障害の治療には「保存療法」と「手術療法」の2つがあります。

第一選択としては保存療法(手術しないで治すための治療)がとられますが、原則スポーツなどをしている場合は安静を指示されます。

どうしても休めない場合や痛みが強い場合は、薬物療法や注射を打つこともありますが、薬物療法も注射も根本的な治療ではなく、また、長く続けることにはリスクを伴います。

 

リハビリなどの保存療法で改善が見込めない場合や、症状がいったん改善してもまた繰り返すと言った場合は手術療法が選択されます。

バレエやサッカーといった繰り返し三角骨に負荷がかかる種目の場合は、保存療法での改善は難しいため手術療法が選択されることがほとんどです。

手術は内視鏡下で三角骨を摘出します。

三角骨の摘出だけで済めば、術後の制限は設けられないことが多く、術後からリハビリを開始していけます。

しかしそれでも最低2カ月程度はかかります。

しかも、術後2カ月で競技に復帰できたとしても、「以前と全く同じパフォーマンスができるか?」と言われると、それは正直難しいと思います。

 

木更津市・君津市 川上接骨院 鍼灸院 整体院|三角骨障害の原因とは?

三角骨障害の原因は『底屈動作』と『先天的素因』です。

 

『底屈動作』

底屈動作とは、足首を下に伸ばす動き(正座の時のように足の甲を伸ばす動き)の事を言います。

この底屈動作の繰り返しにより、三角骨が足関節の後方で脛骨と踵骨の間に挟まれて徐々に痛みが出てきます。

そのため、三角骨障害になるのは、バレエやサッカーなど足首の底屈動作が多いスポーツがほとんどです。

その他、過度に底屈動作が入りすぎるような(捻挫など)場合には、一回の衝撃により発生することもあります。

 

『先天的素因』

実は三角骨は、本来体にない骨です。

三角骨のように本来体にない骨の事を「過剰骨」と言います。

三角骨は健常者の約10%にあるとされており、三角骨が大きければ大きいほど三角骨障害になるリスクは高くなります。

木更津市・君津市 川上接骨院 鍼灸院 整体院|三角骨障害の施術方法

千葉県木更津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院では、三角骨障害を手技のみで改善します。

電気をかけたり、テーピングをしたり、サポーターをしたりと言ったことは基本的にしません。

なぜならそれは、三角骨障害の痛みを多少は軽減出来ても、根本的な改善にはならないからです。

私たちは三角骨障害の痛みの原因に、一つの仮説を持っています。

もちろんあくまで仮設でしかないのですが、その仮説に基づき施術することで三角骨障害を改善させています。

 

【通院回数と頻度の目安】

個人差はありますが、回数はおおよそ10回~20回かかります。

しかし、この回数は少し良くなったとかのレベルではなく、あくまで痛みが0のレベルとお考え下さい。

そのレベルまでもっていきます。

 

頻度はなるべく詰めてお越しいただくことをお勧めしております。毎日お越しになれるならそれがベストです。

 

【三角骨障害に悩んでいる方へメッセージ】

現在このページをここまで読んでいただいた方は、おそらく現在三角骨障害で悩んでいる方、もしくはその子のご両親などではないかと思います。

三角骨障害になってしまう方は100%スポーツを頑張ってきた方たちです。

それぞれ夢や目標の大きさは異なるかもしれませんが、今と言う瞬間にかけ、何かに向かって必死に練習したからこそ発症したのだと思います。

だからこそ病院で「手術しかない」「絶対安静」と言われても、簡単には受け入れられないのだと思います。

正直、三角骨障害はセルフケアで何とか改善できる疾患ではありません。

改善させるための選択肢は「手術」か「治療」です。

 

私は決して「手術」を否定するわけではありません。

三角骨を完全に除去して、しっかりリハビリをして、時間はかかれど安心してスポーツ復帰を目指す。

それはそれで素晴らしい決断と勇気だと思います。

 

しかし、三角骨障害で手術しかないと診断された方の中には、手術をしなくても改善する方も多くいます。

もしあなたがそのケースの場合、数カ月かかる術後のリハビリ期間も、もちろん手術そのものも必要ありません。

大好きなスポーツを休まなくていいのです。

今という二度と戻らない瞬間をリハビリに費やさなくても良いんです。

 

私はそんな「もしかしたら!」という希望を持った方を一人でも多く救えたらなと思っています。

三角骨障害でお悩みの方は是非一度千葉県木更津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院にお越しください。

 

【三角骨障害専門治療の料金】

1回 8800円(税込)

※初回は別途初診料2200円(税込)がかかります。

※完全自費治療となります。

※最終施術から2カ月空いた場合は、同一症状であっても初診料2200円(税込)が再度かかります。

※症状にもよりますが、おおよそ10回~20回で痛みが0になります。

 

執筆者情報

川上接骨院 鍼灸院 川上達也 院長

院長 川上達也

資格

柔道整復師/鍼灸師/あん摩指圧マッサージ師/バーチャルヘルスコーチ

ひとこと

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