手のしびれ・指のしびれ
- 手のしびれ・指のしびれがあり、仕事や家事に集中できない
- しびれがあり、病院に行ったら首のヘルニアと言われてしまった
- 薬をもらって飲んでいるがしびれが中々治らない
- 他の整骨院や整体院に通ったがしびれが治らない
- しびれを治すには手術しかないと言われた
木更津市・君津市 川上接骨院 鍼灸院 整体院|手のしびれ・指のしびれの原因は?
手のしびれや指のしびれの原因は一つではなく、脳梗塞や糖尿病のような重篤なものから筋肉による神経の圧迫まで様々です。
多くの方が手のしびれや指のしびれを感じると、先ずは整形外科などの病院やクリニックに行くことと思います。
そこで診断される病名は、頚椎症や変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、斜角筋症候群、手根管症候群などでしょう。
これらの疾患を簡単に説明します。
頚椎症・変形性頚椎症:
首の骨(頚椎)の加齢による変形。
骨だけでなく、周りの靭帯や椎間板の変性などもおこる。
それにより骨棘ができたり、神経の通り道が狭くなることで神経が圧迫されてしびれや痛みが生じる。
頚椎椎間板ヘルニア:
首の骨と骨の間にあり、クッションの役割をしている椎間板の中の髄核と呼ばれる中心部が、外側の繊維輪を破って飛び出してしまったもの。
飛び出した髄核が神経に触ることでしびれや痛みなどの症状が出る。
斜角筋症候群:
首の筋肉である前斜角筋と中斜角筋によってできる隙間を神経が通っています。
斜角筋に負担がかかり炎症したりすると、斜角筋が肥大しこれらの隙間が狭くなり、神経を圧迫し、しびれや痛みが生じます。
手根管症候群:
手の根元にある手根骨という小さな骨によってできるトンネルを神経が通っています。
手の使い過ぎやホルモンのバランスなどで、トンネル内を一緒に通っている筋肉が肥大したり、神経が肥大すると、神経が圧迫されてしびれや筋力低下などが起こります。
木更津市・君津市 川上接骨院 鍼灸院 整体院|手のしびれ・指のしびれの一般的な治療方法は?
手のしびれや指のしびれを訴え病院に行った場合の一般的な治療方法は、投薬です。
ビタミン剤や血液の循環を良くするお薬が出されることが多いです。
これはビタミン、特にビタミンB12や末梢血管の血流などがしびれに大きく関係しているためです。
実際これらが原因であり、投薬により改善する方も多くいらっしゃいます。
しかし、その一方でこれらの投薬を何か月か続けても改善しない方がいることも事実です。
では、そのような方たちは手術するしか方法はないのでしょうか?
いいえ、違います。
病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断された方でも、変形性頚椎症と診断された方でも、手術が必要と言われた方でも、木更津市・君津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院では、何人もの患者様の手のしびれや指のしびれを改善させています。
木更津市・君津市 川上接骨院 鍼灸院 整体院|川上接骨院 鍼灸院 整体院でのしびれに対する施術は?
では、川上接骨院 鍼灸院 整体院ではどのように手のしびれや指のしびれを改善させるのでしょうか?
川上接骨院 鍼灸院 整体院ではほとんどの場合、整体によって手のしびれや指のしびれを改善させています。
脳梗塞後のしびれや斜角筋症候群などの難治性の場合は鍼治療を行うこともありますが、ほとんどは整体で改善できています。
頚椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症と診断された方であっても、実は本当にヘルニアによる圧迫であったり、変形した骨によって神経が圧迫されている方はごくわずかです。
どういう事かと言うと、ほとんどの方はレントゲンしか撮っておらず、レントゲンで見た骨の形状や、症状から判断されているだけなのです。
神経の圧迫を正しく診断するにはMRIや脊髄造影(ミエログラフィー)が必要です。
そのため、実は体の骨格のゆがみにより、筋肉の過緊張や神経の通り道が狭くなることで手のしびれや指のしびれが出ている方が多いのです。
実際、何カ月も薬を飲んでも改善しなかった患者様が、数回の整体で完全に手のしびれや指のしびれがなくなってしまう事は多々あります。
手のしびれや指のしびれでお困りの方は是非一度、木更津市・君津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院にご相談ください!
川上接骨院 鍼灸院 整体院では、YouTubeでセルフケアを随時配信しております。
手のしびれや指のしびれでお悩みの方は是非こちらもお試しください。