更年期障害は木更津市・君津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院にお任せ下さい！

最近、のぼせや動悸、頭痛、イライラするなどの症状はありませんか？

またそのストレスのせいで、家族関係や人間関係が悪くなってしまったりしていませんか？

もしそうだとしても、あなたは何も悪くありません。

それは更年期障害のせいだからです。

「それはわかってる。」「だから我慢している。」「みんな通る道だから。」

そう思って耐えている方もいるでしょう。

でも、そんなに我慢しなくて大丈夫です。

更年期障害の症状は、施術により軽減させることが可能です。

薬だけで何とかしようとせず、是非私たちを頼って下さい。

 

【更年期障害とは？】

更年期障害とは、閉経の前後で、女性ホルモン（エストロゲン）が減少することにより、自律神経症状や精神症状など、様々な症状が現れる病気です。

日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、その前後の約５年間（45歳〜55歳）に多いとされています。

 

【更年期障害の症状】

・顔や上半身がほてる（熱くなる）

・汗をかきやすい

・夜なかなか眠れない

・夜眠っても目を覚ましやすい

・興奮しやすく、イライラすることが多い

・いつも不安感がある

・些細なことが気になる

・くよくよし、憂鬱なことが多い

・無気力で疲れやすい

・目が疲れる

・物事が覚えにくかったり、物忘れが多い

・めまいがある

・胸がドキドキする

・胸が締め付けられる

・頭が重かったり、頭痛がよくする

・肩や首がこる

・背中や腰が痛む

・手足の節々（関節）の痛みがある

・腰や手足が冷える

・手足（指）がしびれる

・最近音に敏感である

などですが、症状は決してこれだけではなく、息切れ、手足の感覚の鈍さ、吐き気、皮膚をアリが這うような感じ（蟻走感）なども知られています。

 

【閉経について】

閉経とは、年齢を重ねることで自然に生理（月経）がなくなることです。

40代〜50代の女性で、病気などはっきりした原因なしに月経が止まり、12ヶ月以上再開しなかった場合に『閉経した』と判断されます。

例えば40代の女性が、2ヶ月間生理が止まったからといって『閉経した』と判断することはありません。

では更年期障害の原因は一体なんでしょうか？

原因を知ることで、更年期障害に対する治療を自分で選べるようになります。

これは更年期障害に限らず言えることですが、

『何に対して効いているか分からないけど、病院で出されたから薬を飲む』と、

『自分で理解して納得して必要だと思うから薬を飲む』とでは、効果にも大きな差が生まれます。

当院の施術を納得して受けて頂くためにも、今一度、更年期障害の原因を確認しましょう。

 

【更年期障害の原因】

更年期障害の原因は、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵胞ホルモン（エストロゲン）が少なくなる事と考えられています。

 

卵胞ホルモン放出に関係する流れは次のようになっています。

１・視床下部から性腺刺激ホルモン放出ホルモン（GnRH）が分泌→下垂体に作用

２・下垂体から卵胞刺激ホルモン（FSH）が分泌→卵巣に作用

３・卵巣から卵胞ホルモン（エストロゲン）が分泌

 

更年期障害では卵巣機能の低下により、エストロゲンの分泌量が低下しますが、ポジティブフィードバックによって下垂体から分泌されるFSHが増加しています。

 

このホルモンバランスの乱れによっても様々な症状が出ています。

 

まとめると、更年期障害の原因は、『加齢に伴う卵巣機能の低下による卵胞ホルモン分泌量の低下』、それによって起こる『卵胞ホルモンと卵胞刺激ホルモンのバランスの乱れ』です。

そしてこれには、卵巣だけでなく視床下部や下垂体といった脳の一部も深く関わっています。

ですので、更年期障害の症状を緩和させるためには、卵巣、視床下部、下垂体と言った器官を調整することが大切になってきます。

 

【病院での治療】

これを読んでいただいてるあなたは、すでに病院で治療を受けてご存知かもしれませんが、病院での治療は主に対症療法と呼ばれるものです。

対症療法と言うのは、今出ている症状を抑えるための治療ですので、根本の原因（卵巣、視床下部、下垂体）の調整はなされていません。

主な対症療法として以下のようなものがあります。

・漢方薬

・抗不安薬

・抗うつ薬

・胃腸調整薬

・プラセンタ注射

その他の治療として以下のようなものがありますが、副作用などのリスクと治療のメリットとのバランスを考える必要があります。

・ホルモン補充療法…乳癌や血栓症などのリスクが上がります。

・自律神経調整剤…精神神経系症状や消化器症状が現れるリスクがあります。

病院での治療、その多くが症状を緩和するだけの対症療法です。

しかもその薬や注射には副作用はつきものです。

施術でも副作用が無いとは言えませんが、これは好転反応と呼ばれるものがほとんどで、だるさや微熱、筋肉痛のような感じなどがメインとなります。

やはり薬や注射のほうが副作用のリスクは高く、危険なものとなります。

なので、出来れば病院での治療を受けたく無い方もいると思います。

 

そう言った方達は、ただ我慢するしか無いのか？

いいえ、そんなことはありません。ここで私たちの出番です。

 

【川上接骨院 鍼灸院 整体院の施術方法】

前項でもお伝えした通り、更年期障害の症状を根本から緩和させるためには、卵巣、視床下部、下垂体へのアプローチは不可欠であると考えます。

川上接骨院 鍼灸院 整体院では、主に整体により、卵巣、視床下部、下垂体と言った器官の調整を行い更年期障害を改善させています。

具体的な施術方法はお伝えできませんが、各器官への血流を阻害している硬結や癒着を取り除く事で、各器官の血流を増大させ、機能を正常に近づけていきます。

 

更年期障害だからと諦める必要はありません。

更年期障害でお悩みの方は、千葉県木更津市の川上接骨院 鍼灸院 整体院にご相談ください。